大分共通バスカード(おおいたきょうつうバスカード)は、大分交通・大分バス・亀の井バスの各社がそれぞれ発行し、大分市及び別府市を中心とした、該当各社の一部の路線で共通に利用できる磁気式乗車カードである。 従来の共通回数券に代わり2000年3月1日に導入されたが、ICカード「nimoca」への置換えにより、2011年いっぱいで廃止された。以下、特記ない限り廃止時点での情勢を記す。