大内 輝弘(おおうち てるひろ)は、戦国時代の武将。大内氏第14代当主・大内政弘の次男・大内高弘の子。子に(たけひろ)。通称は太郎左衛門尉。系図によると、はじめ隆弘(たかひろ)、氷上太郎と名乗っていたという。大内氏の第18代の当主とする場合もあるが、輝弘に実権は無かったとみられる。