城北ライダース(じょうほくライダース)は、1950年代から1960年代末まで存在したオートバイのクラブ。主として日本国内のモトクロスやロードレースに出場し、所属ライダーが好成績を収め続けた。クラブ員から4輪レースの名ドライバーを輩出し、レーシングコンストラクターでチューニングパーツのメーカーでもある東名自動車(現在の東名パワード)の母体にもなった。