坪上 貞二(つぼかみ ていじ、1884年6月1日 ‐ 1979年5月28日)は、日本の外交官。拓務次官、満州拓殖公社総裁を経て、太平洋戦争中に初代駐タイ特命全権大使として日泰攻守同盟条約に調印した。戦後公職追放され、追放解除後に日本海外協会連合会(現国際協力機構)会長を務めた。