坂口 亮(さかぐち りょう、1978年 - )はVFXクリエーター。スキャンラインVFX所属。 2008年、「ロード・オブ・ザ・リング」「デイ・アフター・トゥモロー」「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」等の映画における洪水などの流体シーンをコンピュータグラフィックスで再現する技術を開発したことにより、ロサンゼルスのデジタル・ドメイン社の同僚2人と共にアカデミー科学技術賞を受賞。