土木施工管理技士(どぼくせこうかんりぎし)は、日本の施工管理技士国家資格のうちの1つ。国土交通省管轄。 公共工事で必置となる主任技術者や監理技術者になるために必須の資格であり、東日本大震災以降の除染工事や造成工事などの復興工事において需要が急激に高まっている。 国家試験は一般財団法人全国建設研修センターが実施している。 * 1級は年1回実施される。(学科が例年7月、実地が例年10月実施(実地受験者は今年度学科合格者・前年度学科合格者・特定の技術士二次試験合格後実務経験を満たしたもののみが受験できる。)) * 2級は年2回実施される。(学科・実地試験及び第1回学科試験は例年10月実施、第2回学科試験は2月に実施される(ただし、第2回学科試験は土木のみ受験できる。))