国鉄タム100形貨車 (2代)は、1935年(昭和10年)から製造された、15 t積(後に14 t積)の濃硝酸専用の私有貨車(タンク車)である。車籍は、鉄道省(後に日本国有鉄道、日本貨物鉄道(JR貨物))に編入されていた。