国鉄タキ46000形貨車(こくてつタキ46000がたかしゃ)は、1985年(昭和60年)からタキ45000形の改造名義で製作された、濃硫酸専用の 38 t 積 貨車(タンク車)である。 私有貨車として製作され、日本国有鉄道(国鉄)に車籍編入された。1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化後は、日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍が承継された。