国鉄コキ60000形貨車(こくてつコキ60000がたかしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1984年(昭和59年)から1985年(昭和60年)にかけて、コキ5500形コンテナ車を改造して製作した貨車(コンテナ車)である。 この項目では、本形式と同一の改造内容で計画され、実現しなかったコキ70000形についても記述する。