EF70形電気機関車(EF70がたでんききかんしゃ)は、1961年(昭和36年)に登場した日本国有鉄道(国鉄)の交流用電気機関車である。 交流電気機関車としては数少ないF形(動軸6軸)の機関車であり、北陸本線用交流貨物機として1,200 t牽引を目指したため、軸配置はB-B-Bで、日本の交流電気機関車としては初のF形となった。