国民民主党(こくみんみんしゅとう、ネパール語: राष्ट्रिय प्रजातन्त्र पार्टी, ラテン文字転写: Rastriya Prajatantra Party、英: National Democratic Party; 略称: NDP)は、ネパールの政党。「国家民主党」とも。党首はプシュパティ・SJB・ラナ(Pashupati SJB Rana)。 ネパールが立憲君主制を採用した後、議会で王党派の立場をとり、過去にロケンドラ・バハドゥル・チャンドとスーリヤ・バハドゥル・タパの二人の首相がそれぞれ2回、内閣を組織している。 2005年、国民民主党ネパールが分派している。 2008年4月10日の制憲議会選挙では8議席と惨敗し、王制廃止に賛成した。