国民年金不正免除問題(こくみんねんきんふせいめんじょもんだい)とは、2006年(平成18年)5月に全国各地の社会保険事務所において、本人からの申請がないにもかかわらず、国民年金保険料の免除承認等に関する手続き(国民年金法等に違反する行為)を行っていたのが発覚したことである。