国友 重章(くにとも しげあき、文久元年(1861)12月 - 明治42年(1909年)7月16日)は、明治時代のジャーナリスト。熊本出身で、内閣法制局などに勤めた後、新聞『日本』の記者になり、条約改正に反対した。また、閔妃殺害事件に関与するなど、国権論者として活動した。