四十日抗争(よんじゅうにちこうそう)は、1979年(昭和54年)に起きた自由民主党内の派閥抗争。自民党史上最大の危機といわれた。 1979年(昭和54年)10月7日の第35回衆議院議員総選挙における自民党の敗北から、11月20日の第2次大平内閣の本格的発足までの約40日の間、自民党内で抗争が行われたためこの名がある。 角福戦争の一部でもある。