四十口径八九式十二糎七高角砲(40こうけいはちきゅうしき12せんち7こうかくほう)は、日本海軍が他の砲の設計を転用せず、はじめから高角砲として設計した砲である。通称12.7センチ高角砲。1932年(昭和7年)2月6日正式採用された。