営団 1300形電車(えいだん 1300がたでんしゃ)は、帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)が戦後の急激な輸送需要増加に伴い製造した、地下鉄銀座線用の電車である。 営団発足後における初の新造形式で、1949年(昭和24年)から1951年(昭和26年)にかけ、15両(車両番号:1355 - 1369)が汽車製造において製造された。