『唄う陸戦隊』(うたうりくせんたい、The Singing Marine) は、1937年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。レイ・エンライトとバスビー・バークレーが監督し、ディック・パウエルが主演した。1934年の『』での陸軍兵役、1935年の『』での海軍兵役に続き、パウエルにとってワーナー・ブラザースにおける兵隊三部作の最後の作品となった。バスビー・バークレー演出のミュージカル・シーンにより、前二作とは異なる趣となっている。