名鉄ク2180形電車(めいてつク2180がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1943年(昭和18年)に導入した電車(制御車)である。 落成当初は、直流1,500 V電化の路線区にて運用される間接自動制御(AL制御)のAL車に属する制御車であったが、後年同600 V電化の路線区にて運用される間接非自動制御(HL制御)のHL車に属する制御車へ改造された。