合図燈(あいずとう、合図灯)は鉄道において使用される鉄道信号機の一つ。作業灯や懐中電灯としても使用できるように携帯性に優れて繰り返し充電が可能な構造で設計されている。光源に油灯を用いていた時代にはカンテラとも呼ばれていた。(冬季に分岐器凍結を防ぐため要所で焚かれるものとは別)。現代では多くの鉄道事業者が「小型合図灯」または「携帯用合図灯」と称している。