『右門捕物帖』(うもんとりものちょう)は、佐々木味津三の時代小説。また、これを原作とする映画、テレビ時代劇。 主人公は同心の近藤右門。無口であることから「むっつり右門」の異名をもつ。岡っ引の伝六を伴い、数々の難事件を解決してゆく。