小南門線(しょうなんもんせん)は台湾台北市内を運行する台北捷運の路線。台北駅の混雑緩和を目的に淡水線 中正紀念堂駅と板橋線 南港線西門駅を連絡する。 駅はわずか3つだが、中華民国総統府や司法院などの政府官公庁街を通る事もあり、利用者はかなり多い。2014年11月15日から松山方面から西門方面へ抜ける松山線と相互乗り入れを開始した。 2013年11月23日までは線内折り返し運転のみであったものの(「」節を参照)、2013年11月24日より新店線台電大楼駅まで運行区間を延長した。