可児 徳(可兒 德、かに いさお、1874年(明治7年)11月7日 - 1966年(昭和41年)9月8日)は、日本の体育指導者・教育者。東京高等師範学校(現・筑波大学)の教師として校長の嘉納治五郎とともにスポーツの普及に尽力した。また、坪井玄道とともにドッジボールを日本に初めて伝えた人物である。