口屋(くちや)は、江戸時代から明治時代にかけて伊予国新居郡新居浜村にあった別子銅山の瀬戸内海側の物流中継地。現在、口屋跡(くちやあと)として残っており、新居浜発祥の地として知られている。 愛媛県指定史跡に「別子銅山口屋跡」として昭和24年9月17日指定された。