受動態(じゅどうたい、英: passive voice)とは、典型的には、能動態とは違って行為者が主語にならずに、行為を受ける対象が主語となる態である。能動態とは異なる特別な形式を持っている(有標である)。被動態(ひどうたい)または受身(うけみ)とも呼ばれる。