原 鵬雲(はら ほううん、天保6年(1835年) - 明治12年(1879年)8月1日)は、幕末から明治時代に活躍した絵師。文久遣欧使節に随行した絵師だと考えられ、初めて西洋美術を目撃した日本人絵師。帰国後は、日本洋画草創期の画家の一人となった。