原爆スラム(げんばくスラム)は、広島市中区基町の本川沿いに広がっていたスラム(不法バラック群)の通称である。後述する再開発事業により、現在では消滅している。 相生橋の北に位置することから別名「相生通り」と称されていたが、現在の相生通りとは関係ない。