厚木氏(あつぎし/あつきし)は鎌倉時代から江戸時代中期の武家。清原氏を祖とし、芳賀氏の重臣。後に後北条氏家臣、結城氏家臣。家紋は丸に橘。 都立谷中霊園、天王寺墓地に三本の榊が植えられた、末裔の墓がある。 江戸時代中期、日本橋に女科(産婦人科)を開設、医家となった。