ハノーヴァー南部鉄道(ハノーヴァーなんぶてつどう、ドイツ語: Hannöversche Südbahn)、またハノーファー - カッセル線(ハノーファー - カッセルせん、ドイツ語: Bahnstrecke Hannover–Kassel)は、ニーダーザクセン州の州都ハノーヴァーとヘッセン州のカッセルを結ぶ幹線であり、廃止区間を除外すると複線で電化されている。この路線の主な経由地はゲッティンゲン、ハン・ミュンデンであり、現在両駅の間は廃止されている。