千葉機関区(ちばきかんく)は、以下の2つが存在する。 * 初代:千葉県千葉市、現在の千葉駅付近に存在した日本国有鉄道の車両基地。戦後再開発の一環により1951年(昭和26年)に場所を移動し、1961年(昭和36年)1月頃に廃止。千葉駅南口付近に、「千葉機関区跡」の石碑が存在する。 * 2代目:千葉県千葉市中央区(蘇我駅構内)にある日本貨物鉄道(JR貨物)関東支社の車両基地。 本稿では主に2代目について述べる。