十一試機上作業練習機(じゅういちしきじょうさぎょうれんしゅうき)は、第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に日本海軍用に試作された練習機である。開発は三菱重工業で、機体略番はK7M。九〇式機上作業練習機の後継機として開発され良好な性能を示したが、軍の意向に合わず不採用となった。