匹見町(ひきみちょう)は、かつて島根県美濃郡にあった町。 2004年(平成16年)11月1日に合併し、益田市の一部となった。 旧匹見町域は豪雪地帯対策特別措置法に基づく豪雪地帯としては日本最西端に位置する。1960年代以降より過疎が進行しており、「過疎発祥の地」として知られる。