北ポフヤンマー県(きたポフヤンマーけん、フィンランド語: Pohjois-Pohjanmaa、スウェーデン語: Norra Österbotten)は、フィンランドの県。 バルト海北部のボスニア湾に面し、ラッピ県、ロシア連邦のカレリア共和国、カイヌー県、北サヴォ県、中部スオミ県、中部ポフヤンマー県と隣接する。 37,000km2ほどの面積を持ち、38万人強の人口がある。県庁所在地はオウル。 2016年1月1日に隣県のカイヌー県に所属していたヴァーラが北ポフヤンマー県オウルンカーリ郡に移管された。