北への競走(きたへのきょうそう、英語: Race to the North)とは、19世紀終盤のイギリスにおいて、鉄道会社同士がロンドンとスコットランドの都市間の旅客列車所要時間を巡り、2回にわたってスピード競走をしたことに与えられた名称。