加藤 茂雅(かとう しげまさ、寛文5年(1665年) - 元文3年10月22日(1738年12月3日))は、江戸時代の武士、旗本。通称は金右衛門、善大夫、小左衛門。甲斐庄正親の二男。加藤重長の養子となった。娘は甲斐庄正永(茂雅の兄)の養女となり、の妻となった。養子に加藤秀邦(神谷正羽三男)がいる。