初の航空機による世界一周(はつのこうくうきによるせかいいっしゅう)は1924年、アメリカ陸軍のの飛行士で構成されたチームの航空機による世界一周のことである。世界一周に175日を要し、4万4342キロを飛行した。 1929年、オーストラリアのチャールズ・キングスフォード・スミス飛行士による2回目の航空機による世界一周が行われ、1928年には初の太平洋横断を含む両半球の一周を終えている。