函館市銃撃戦(はこだてしじゅうげきせん)は、2007年(平成19年)9月10日、韓国籍の暴力団組員の男(52歳)が拳銃を突きつけて乗用車を強奪し、北海道函館市の道路上で、追跡中のパトロールカーに向け少なくとも拳銃3発を発砲、警察官が威嚇を含め拳銃5発を発砲して犯人を射殺した事件である。