『冬の旅』(ふゆのたび、Sans toit ni loi)は、1985年にフランスで制作された映画作品。1985年のヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞している。アニエス・ヴァルダが監督を、サンドリーヌ・ボネールが主演を務めた。 原題は「屋根もなく、法もなく」といった意味。 日本ではビデオ発売時に『さすらう女』と改題されている。