内社川鉄橋(ないしゃがわてっきょう)または鯉魚潭橋(りぎょたんきょう)は台湾苗栗県三義郷鯉魚潭村を流れる大安渓水系景山渓の鯉魚潭水庫後池堰にかかる台湾鉄路管理局旧山線(廃線)の鉄橋。内社は現在の鯉魚潭村を指し、平埔族(台湾原住民)のパゼッヘ族がこの地に移住する前に築いていた集落『』(現・台中市神岡区大社里、岸裡里一帯)の俗称の一つで、『』に対して当地が内陸にあることから『内社』と呼ばれるようになった。漢族によってその後『番仔城』と呼ばれるようになり、その後鯉魚潭となった。 「zh:鯉魚潭 (地名)」も参照 別名の鯉魚潭は影山渓上流、戦後に建設されたに由来する。