八木邸(やぎてい)は京都市中京区壬生にある郷士八木家の邸宅で、幕末に新撰組の屯所として使われた。 2018年現在も八木源之丞の子孫が継承している一方、歴史的建築物として一般に公開されている。芹沢鴨が暗殺された際に付いたとされる刀傷など、新選組にかかわる遺構がある。