全日本自動車産業労働組合(ぜんにほん じどうしゃさんぎょう ろうどうくみあい)は、日本において、戦後初期(1948年 - 1954年)に自動車産業労働者を組織していた産業別労働組合。略称は全自、英語名称はAll Japan Automobile Workers Union (JAWU)を用いていた。機関紙は『全自動車』。1953年初頭の分会数は99、組合員数は3万人ほどであった。