全国高校囲碁選手権大会(ぜんこくこうこういごせんしゅけんたいかい)は、高校生の囲碁部等での活動の成果を競いあう大会である。 各都道府県大会と全国大会からなるが、ここでは全国大会について述べる。全国大会は男子、女子の団体戦、個人戦から成る。1965年(昭和40年)から開催され、1977年(昭和52年)から発展的解消して現在の形となった。全国大会の開催は7月下旬である。 団体戦は1チーム3名で、各都道府県男女各1チーム(東京のみ各2)が出場。個人戦は各都道府県男女各2名(東京は各4)が出場する(他に前年度優勝などによる増枠がある)。それぞれ8位までが入賞。