兌換元(だかんげん)は中華人民共和国政府が外貨を管理するために1979年に導入され、1980年4月1日から流通し、1995年1月1日に廃止された紙幣(外貨兌換券)。外国為替専門銀行であった中国銀行が発行し、外国人が観光や商用で外貨を両替すると渡された。表題には「外汇兑换券」と書かれていた。