『俺の屍を越えてゆけ』(おれのしかばねをこえてゆけ)は、1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation用ロールプレイングゲーム。通称「俺屍(オレシカ)」。ゲームデザインは桝田省治、開発はアルファ・システム。 平安時代の日本をベースとした独特の世界観やキャラクター、健康度に代表される独自のゲームシステムで知られる。タイトルの由来は、週刊少年ジャンプの読者コーナーを担当している「どんちゃん」(井沢ひろし)が、桝田と喫茶店かどこかで打ち合わせをしているときに、「なんていうかもう、俺の屍を越えてゆけって感じですよ!」とか話しているのを聞いて、「あ、そのフレーズいいな。頂き」というわけで付けたタイトル名とのこと。 2007年2月22日からはゲームアーカイブスでダウンロード販売(当初はPSPのみ対応、4月26日よりPLAYSTATION 3に追加対応)されている。2011年11月10日に、PS版のスタッフによるPSP版リメイクが発売された。2014年7月17日には続編の『俺の屍を越えてゆけ2』が発売された。

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  • 『俺の屍を越えてゆけ』(おれのしかばねをこえてゆけ)は、1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation用ロールプレイングゲーム。通称「俺屍(オレシカ)」。ゲームデザインは桝田省治、開発はアルファ・システム。 平安時代の日本をベースとした独特の世界観やキャラクター、健康度に代表される独自のゲームシステムで知られる。タイトルの由来は、週刊少年ジャンプの読者コーナーを担当している「どんちゃん」(井沢ひろし)が、桝田と喫茶店かどこかで打ち合わせをしているときに、「なんていうかもう、俺の屍を越えてゆけって感じですよ!」とか話しているのを聞いて、「あ、そのフレーズいいな。頂き」というわけで付けたタイトル名とのこと。 2007年2月22日からはゲームアーカイブスでダウンロード販売(当初はPSPのみ対応、4月26日よりPLAYSTATION 3に追加対応)されている。2011年11月10日に、PS版のスタッフによるPSP版リメイクが発売された。2014年7月17日には続編の『俺の屍を越えてゆけ2』が発売された。 (ja)
  • 『俺の屍を越えてゆけ』(おれのしかばねをこえてゆけ)は、1999年にソニー・コンピュータエンタテインメントより発売されたPlayStation用ロールプレイングゲーム。通称「俺屍(オレシカ)」。ゲームデザインは桝田省治、開発はアルファ・システム。 平安時代の日本をベースとした独特の世界観やキャラクター、健康度に代表される独自のゲームシステムで知られる。タイトルの由来は、週刊少年ジャンプの読者コーナーを担当している「どんちゃん」(井沢ひろし)が、桝田と喫茶店かどこかで打ち合わせをしているときに、「なんていうかもう、俺の屍を越えてゆけって感じですよ!」とか話しているのを聞いて、「あ、そのフレーズいいな。頂き」というわけで付けたタイトル名とのこと。 2007年2月22日からはゲームアーカイブスでダウンロード販売(当初はPSPのみ対応、4月26日よりPLAYSTATION 3に追加対応)されている。2011年11月10日に、PS版のスタッフによるPSP版リメイクが発売された。2014年7月17日には続編の『俺の屍を越えてゆけ2』が発売された。 (ja)
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