佐藤 清郎(さとう せいろう、1920年(大正9年)11月26日 - )は、日本のロシア文学者。 東京生まれ。1942年満洲国立大学哈爾浜(ハルピン)学院卒、大同学院卒。大阪大学教養部助教授、教授、1975年言語文化部教授、1980年早稲田大学客員教授、1991年退任。チェーホフを中心に帝政ロシアの文学者について伝記的著作を多く行った。