佐竹 基親(さたけ もとちか、永正4年(1507年) - 元亀元年1月23日(1570年2月27日))は、戦国時代の室町幕府奉公衆。後に宗家筋の常陸佐竹氏に仕えた。(舜方)の子、澄常の弟、の父。通称は新介。長山基親とも呼ばれる。