佐々木 裕一(ささき ゆういち、1967年3月27日 - )は日本の小説家。架空戦記、時代小説の分野で活動している。 広島県三次市出身。広島県立三次高等学校卒業後、外資系の米軍軍需メーカーに就職し、自動車部品部門にて工作機械の修理に当たる。そのかたわら執筆活動に入り、2003年に『ネオ・ワールドウォー』でデビュー。当初は架空戦記を発表していたが、2010年からは時代小説にも手を広げている。