伯方 雪日(はかた ゆきひ、1970年4月29日 -)は日本の小説家、推理作家。京都市生まれ。京都大学工学部精密工学科卒業。2003年、記憶と洗脳をテーマにした推理短編「必然なる偶然」が『創元推理21』に掲載されデビューした。 2004年、初の単行本である連作短編集『誰もわたしを倒せない』を上梓した。 叔父はイタストレーターの石橋謙一(故人)[1]。