休子内親王(きゅうし(やすこ/のぶこ)ないしんのう、保元2年(1157年) - 嘉応3年3月1日(1171年4月7日))は、平安時代末期の皇族。伊勢斎宮。後白河天皇の第4皇女で、母は従三位・藤原成子(藤原季成の娘)。同母兄姉に亮子内親王(殷富門院)、好子内親王、式子内親王、守覚法親王、以仁王がいる。