森松線(もりまつせん)は、かつて愛媛県松山市の伊予立花駅(現・いよ立花駅)から森松駅までを結んでいた伊予鉄道の鉄道路線である。 国道33号沿いに重信川北岸を通る路線であった。椿祭り開催日には、臨時列車も運転されていた。乗客の減少により1965年(昭和40年)12月1日に廃止され、跡地は国道33号の拡幅用地になった。