任 援道(じん えんどう)は、中華民国の軍人。中華民国維新政府、南京国民政府(汪兆銘政権)において軍事の枢要な地位に就いた人物で、特に後者では、陸軍・海軍の双方を事実上統括した。名は亮才または良材。号は豁庵。